問35: データ格納形式
問35: DBMSにおいて用いられるデータ格納形式のうち、レコード数に応じて索引を階層化し、オーバフローエリアをもたず、根から葉までの深さが一定な方式はどれか。
ア B+木
イ 索引付ファイル
ウ ハッシュファイル
エ ヒープファイル
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答えは↓↓↓
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問35: DBMSにおいて用いられるデータ格納形式のうち、レコード数に応じて索引を階層化し、オーバフローエリアをもたず、根から葉までの深さが一定な方式はどれか。
ア B+木
イ 索引付ファイル
ウ ハッシュファイル
エ ヒープファイル
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答えは↓↓↓
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問34: トランザクション管理の直列可能スケジュールを説明したものはどれか。
ア デッドロックの発生を最小限に抑えるために,可能な限りトランザクションを直列に実行するスケジュール
イ トランザクションの前後関係を考慮しながら,処理時間が最短になるようにトランザクションを同時実行するスケジュール
ウ トランザクションを順番に実行した場合と同じ結果をもつように,同時実行するスケジュール
エ 読取り専用トランザクションは同時実行するが,更新を行うトランザクションは直列に実行するスケジュール
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答えは↓↓↓
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問33: DBMS に実装すべき原子性(atomicity)の説明として,適切なものはどれか。
ア 同一データベースに対する同一処理は,何度実行しても結果は同じである。
イ トランザクションが完了すると,その後にハードウェア障害が発生しても更新されたデータベース内容は保証される。
ウ トランザクション内の処理は,すべてが実行されるか,全く実行されないかのいずれかしかない。
エ 一つのトランザクションの処理結果は,ほかのトランザクション処理の影響を受けることはない。
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答えは↓↓↓
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問29 図に示すトランザクションT1からT5を処理するデータベースシステムにおいて,時刻tbにシステム障害が発生した。それ以前の最新のチェックポイントが時刻taであったとして,ログ情報を基にロールフォワードによって復旧するトランザクションはどれか。ここで,ログ情報は収集されているものとする.また,図中の┣━┫は,トランザクションの開始から終了までの時間を表す。
ア T1 イ T1とT2 ウ T2とT4 エ T3とT5
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答えは↓↓↓
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問32: 2相コミットで分散トランザクションの原子性を保証する場合,ネットワーク障害の発生によって参加者のトランザクションが,コミットすべきかロールバックすべきかを判断できなくなることがある。
このような状況を発生させるネットワーク障害に関する説明として,適切なものはどれか。
ア 調停者のトランザクションが,コミット又はロールバック可否の問合せを参加者に送る直前に障害になった。
イ 調停者のトランザクションが,コミット又はロールバックの決定を参加者に送る直前に障害になった。
ウ 調停者のトランザクションに,コミット又はロールバック可否の応答を参加者が返す直前に障害になった。
エ 調停者のトランザクションに,コミット又はロールバックの完了を参加者が返す直前に障害になった。
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答えは↓↓↓
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問31: 分散データベースシステムにおける“分割に対する透過性”を説明したものはどれか。
ア データの格納サイトが変更されても,ユーザのアプリケーションや操作法に影響がないこと
イ 同一のデータが複数のサイトに格納されていても,ユーザはそれを意識せず利用ができること
ウ 一つの表が複数サイトに分割されて格納されていても,ユーザはそれを意識せず利用できること
エ ユーザがデータベースの位置を意識せず利用できること
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答えは↓↓↓
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問30: 分散データベースシステムのデータディクショナリ/ディレクトリの配置方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 集中管理方式では,データディクショナリ/ディレクトリを保有するサイトに負荷が集中することはない。
イ 集中管理方式では,データディクショナリ/ディレクトリを保有するサイトの障害が,分散データベースの重大な障害になる。
ウ 分散管理方式で,各サイトにデータディクショナリ/ディレクトリを重複保有しない形態では,表の構造の変化が発生した場合,すべてのサイトで内容を変更する必要がある。
エ 分散管理方式で,各サイトにデータディクショナリ/ディレクトリを重複保有する形態では,問合せに対して,ほかのサイトの内容を調べることがある。
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答えは↓↓↓
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問28: データベースの障害回復処理に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 異なるトランザクション処理プログラムが,同一データベースを同時更新することによって生じる論理的な矛盾を防ぐために,データのブロック化が必要となることがある。
イ データベースの物理的障害に対して,バックアップファイルをリストアした後,ログファイルの更新前情報を使用してデータの回復処理を行う。
ウ トランザクション処理プログラムがデータベースの更新中に異常終了した場合には,ログファイルの更新後情報を使用してデータの回復処理を行う。
エ トランザクション処理プログラムでデータベースの更新頻度が多い場合には,チェックポイントを設定してデータの回復に備えることがある。
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答えは↓↓↓
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問27: ビューのSELECT権限に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア ビューに対して問合せするには,ビューに対するSELECT権限だけではなく,元の表に対するSELECT権限も必要である。
イ ビューに対して問合せするには,ビューに対するSELECT権限又は元の表に対するSELECT権限のいずれかがあればよい。
ウ ビューに対するSELECT権限にかかわらず,元の表に対するSELECT権限があれば,そのビューに対して問合せすることができる。
エ 元の表に対するSELECT権限にかかわらず,ビューに対するSELECT権限があれば,そのビューに対して問合せすることができる。
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答えは↓↓↓
(作成中)問26 次のような社員一覧表を分析し,図のようなデータモデルを作成した。
“社員”エンティティを関係スキーマで表したものとして,適切なものはどれか。
ここで,*1は関連の多重度を表す
ア 社員(社員番号,氏名,生年月日,入社年月日,住所)
イ 社員(社員番号,氏名,生年月日,入社年月日,住所,年齢,勤続年数)
ウ 社員(社員番号,氏名,生年月日,入社年月日,住所,部署コード)
エ 社員(社員番号,氏名,生年月日,入社年月日,住所,保有資格件数)
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答えは↓↓↓
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
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